IPAが情報セキュリティ・モラルに関する指導者向け教材を公開

IPAが毎年実施している調査では、10代の情報セキュリティの脅威に対する認知度が他世代に比べ高い傾向です。一方、他人に推測されにくいパスワードを設定している割合は10代が一番低い傾向で、ネットを安全に利用するための意識が十分とはいえません。これら教材は、主に教育関係の指導者向けで、IPAが全国で主催する「インターネット安全教室」でも使用されます。講義資料は下記URLからダウンロードが可能です。

https://www.ipa.go.jp/about/press/20191128.html